持ち手が折れた、革がボロボロになった時は
ハンドル(持ち手、取っ手)交換修理

ハンドルはバッグを持つ際に、常に手に触れる個所なので、劣化が一番早い個所とも言えます。手の汗や皮脂により、革が硬化して割れてしまったり、ひどい場合は千切れてしまったりしてしまいます。似た革で、同じデザインで交換させて頂きます。

参考料金
1万1,000円(税込)~
納期
3週間程度

バッグの持ち手修理案内

バッグの外周や端のパイピングが露出したら
パイピング修理

バッグの外周や端に使用されているパイピングは、一番擦れてしまう個所なので、革が欠損して中の芯が飛び出してしまうことも多いです。擦り減ってしまった部分や全体的に痛んでしまったパイピングは、現在と似た色味の革で部分的でも全周交換でも修理が出来ます。

参考料金
4,400円(税込)〜
納期
3週間程度

パイピング交換の修理実績

バッグ口の革は物の出し入れで傷みやすい
ヘリ巻き革(バインダー)交換

ヘリ巻き革(バインダー)は衣類による擦れ等でどうしても傷みやすい部分です。また、バッグを持ち歩いた際、持ち手より傷んでいるのが目につきやすかったりします。ヘリ巻き革交換に使用する革は、在庫にある革の中から色合いや硬さが最も近いものを使用させて頂きます。在庫に似た色の革がない場合は、染色専門のスタッフによって、可能な限り色を近づけます。
※ 染色による追加料金は、発生しませんが染色納期が3週間程度かかります。
ヘリ巻き革交換の場合、損傷した部分にのみ、上から革を縫製して隠す作業方法=「革当て補修」という部分的な修理も可能ですが、補修感が目立ってしまうため、全周交換がおすすめです。

参考料金
4,400円(税込)〜
納期
3週間程度

バインダー交換の修理実績

縫い目がほどけたり、切れたりしたときは
ほつれ修理・再縫製

力がかかる場所や、よく擦れてしまう場所は、糸が切れてしまってほつれてしまうことがあります。
そういった場合は、ほつれ再縫製で直すことが出来ます。

参考料金
2,200円(税込)〜
納期
3週間程度

ほつれ修理の修理実績

内装の生地がベタベタ、ボロボロになったら
内装、内張り、内側の交換・修理

バッグの内側(内張り)が経年劣化でボロボロになってしまった。内側の内張りがベタベタになってしまって外側はキレイなのに使えない状態になってしまった。というご相談は非常に多く寄せらます。
このようなケースでは、同様の状態にならないように、生地自体が劣化しにくいシャンタン生地で張り替え修理させて頂きます。そうすることによって、正規店で交換するよりも、長期的に見ればランニングコストを抑えることが出来ます。

参考料金
2万2,000円(税込)~
納期
3週間程度

バッグの内側修理案内

持ち手やショルダーベルトが取れてしまったら
根革修理

根革は、一番負荷のかかる個所なので、破れてしまうことが多いです。
似た革を使用して、交換させて頂きます。

参考料金
4,400円(税込)〜
納期
3週間程度

根革修理の修理実績

ショルダーベルトの長さを調整したくなったら
ショルダーベルト交換修理

ショルダーベルトもハンドル同様に革の劣化が進みやすい箇所です。変色してしまったり、硬化やヒビ割れ、負荷のかかる付け根部分の破れなど、トラブルは枚挙にいとまがありません。元のショルダーベルトを分解して型紙として使用することで、同じ形状のショルダーベルトを作ります。

参考料金
1万7,600円(税込)~
納期
3週間程度

ショルダーベルト交換の修理実績

ファスナーが壊れた、掴む所の革が取れた
ファスナー交換交換

ファスナーは愛用しているほど、負荷がかかり続けて壊れてしまうので、特に多いご相談になります。ファスナーには引手(手で引っ張る部分)に革やリングがついていることが多いのですが、それらは再利用しての修理となります。また、ファスナーは純正のファスナー(YKK)と同じものが手に入りますので、一見して修理したとは分からない仕上がりになります。(特殊な色の場合はファスナー取り寄せになります)

参考料金
1万3,200円(税込)~
納期
3週間程度

バッグ・財布のファスナー交換修理実績

ボタンが閉まらない、金具が錆びたときは
金具修理・メッキ加工

金具の修理は、ボタン、ネジ、ホック、ガマ口、など多岐にわたります。ターンロックと呼ばれるヒネリ金具や、ショルダー付け根の金具など、金具は可動部で力のかかる場所に使用されており、壊れてしまうと直すことが出来ないと考える方が多いようですが、大抵の金具は直すことが出来ます。また、メッキの剥げてしまったなどのご相談も多いです。状態とご希望に応じて、磨きの有無や、メッキの方法を変更して対応させて頂きます。

参考料金
8,800円(税込)~
納期
3週間程度

バッグや財布の金具 再メッキ修理案内

シミができた、擦り傷が目立つときは
クリーニングと染め直し・染め替え

染め直しは擦れや退色、シミ、キズなどにより、色が変わってしまった部分を全て染め直す作業になります。当社で使用している染料・顔料・仕上げ剤は、皮革生産工場で使用されているものをベースとしています。作業後に質感が変わる可能性もありますが、その場合は事前にご連絡させて頂きます。表面に汚れやゴミなどがある場合、 クリーニング後の染め直し作業となります。

参考料金
2万9,700円(税込)
納期
3週間程度

バッグのクリーニング(カビや汚れ落し)、 染め直し 修理案内

ご利用の流れ


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料金一覧

修理内容 参考料金
ハンドル(持ち手)の交換 2本 1万1,000円(税込)~
ショルダーベルト関連の交換・調整 6,600円((税込)〜
持ち手の付け根革交換 4,400円(税込)〜
ファスナー関連の交換 1万3,200円(税込)~
裏地・ポケット袋の交換 2万2,000円(税込)~
金具修理・メッキ加工 8,800円(税込)~
金属パーツの交換 2,200円(税込)~
革パーツの交換 4,400円(税込)~
破れ補修 6,600円(税込)~
擦れ・キズ補修 6,600円(税込)~
ほつれ補修 2,200円(税込)~
クリーニングと染め替え・染め直し 2万9,700円(税込)

※ 一般的な内容のみ記載しております。
詳細な修理内容と料金についてはこちらをご覧ください。
レザーバッグ・革鞄修理の基本料金

事例紹介

ブランドバッグの修理案内

上記以外のブランドのバッグも修理可能です。
過去にお直しさせていただいたブランドについてはこちらをご覧ください。
お取り扱いブランド一覧

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