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ゴヤール(GOYARD)バッグの修理案内

ゴヤール(GOYARD)バッグの種類・特徴について

ゴヤール(GOYARD)は、アルファベットの「Y」のイニシャルをかたどった、
杉綾模様(ヘリンボーン)の「ゴヤールディン」と呼ばれる独自の模様が有名なフランスの老舗バッグブランドです。

ゴヤールという名前を知らなくても「ゴヤールディン」を見たことある方は多いと思います。
「ゴヤールディン」を使用した生地は「ゴヤールディン・キャンバス」と呼ばれ、
具体的な製造工程は公開されていませんが、杉綾模様は、熟練した職人が手作業で書いていることで有名です。

また、「ゴヤールディン・キャンバス」に自分のイニシャルや、
好きな数字などを入れてカスタマイズできる「マーカージュ」と呼ばれるサービスもあります。

ゴヤールのバッグで最も有名なのは「St Louis(サンルイ)」というモデルで、
ヒラリー・ダフやグウィネス・パルトロー、ニコール・リッチーなどの
海外のハリウッド女優やセレブなどに愛用されていて日本でもとても話題になりました。

ゴヤール(GOYARD)のバッグの修理について

ゴヤール全世界で9ヶ国にしか出店されておらず、日本での正規店は東京、横浜、大阪、京都、名古屋、福岡に合計8店舗しかありません。
バッグの修理はこの8店舗に依頼するか、修理専門店に依頼するかのどちらかになります。
ここでは正規店と修理専門店の違いについて説明します。

正規店での修理について

1. 純正品、純正パーツで修理してもらえる
2. 納期が長い
3. 並行輸入品の場合、修理自体を断られる可能性がある

修理専門店(レザーリフォーム)での修理について

1. 純正品、純正パーツは再利用もしくは類似のものと交換
2. 納期が短く済む
3. 正規店と比較してかなり安く済む
4. 細かいご要望や特殊なご注文もお伺いできる

ゴヤール(GOYARD)のバッグの主な修理内容

ここからはよくあるご相談と料金を紹介していきます。

・ハンドル(持ち手、取っ手)交換修理
・ヘリ巻き革交換・修理
・革当て補修(底角)
・高さ詰め

バッグ 持ち手の修理

”St Louis(サンルイ)”で最も多い修理が持ち手(ハンドル)の交換です。持ち手(ハンドル)が切れてしまったり、変色や一部損傷しているケースでのご依頼が多いです。

レザーリフォームでは、このハンドル交換を行うため、”St Louis(サンルイ)”の持ち手(ハンドル)専用の金型を作成して裁断しております。
人の手による裁断ですと、持ち手(ハンドル)微妙なカーブが数ミリ単位でズレてしまうためです。
ゴヤール(GOYARD)のようなブランドの場合、持ち手(ハンドル)を人の手で1本ずつ裁断していくということは、まず有り得ませんので、ゴヤール(GOYARD)正規店と同じ製法になります。

”St Louis(サンルイ)”は販売されている色の種類が豊富ですが、持ち手(ハンドル)交換に使用する革の色合いや硬さも、在庫にある数100枚の革の中から最も近いものを使用させて頂きます。在庫に似た色の革がない場合でも、革を新たに購入したり、染色専門のスタッフによって、可能な限り色を近づけることが可能です。
また、染色工程で使用する染料・顔料・仕上げ剤は、皮革生産工場で使用されているものをベースとして使用しておりますので、革の質感の変化を最小限に抑えることが可能です。

写真のように白い革やバーガンディのハンドル交換の場合、ハンドルだけ新品の革に交換すると浮いてしまいますので、現在の色味に合わせて革を購入しました。

★バッグの持ち手修理の料金(2本):1万9,800円(税込)

※持ち手修理1本のみは受け付けておりません

持ち手(ハンドル)交換の次に多い修理がヘリ巻き革(バインダー)と呼ばれる部分の張り替え修理です。

ヘリ巻き革(バインダー)は、”St Louis(サンルイ)”を持ち歩く際、衣類による擦れなどで、どうしても傷みやすい部分です。
ヘリ巻き革(バインダー)は、”St Louis(サンルイ)”を持ち歩いた時、持ち手(ハンドル)よりも、他人から傷んでいるのが目につきやすかったりします。
ヘリ巻き革(バインダー)交換に使用する革も、色合いや硬さを、在庫にある革の中から最も近いものを使用させて頂きます。在庫に似た色の革がない場合は、染色専門のスタッフによって、可能な限り色を近づけます。
ヘリ巻き革(バインダー)交換の場合、損傷した部分にのみ、上から革を縫製して隠す作業方法=「革当て補修」という部分的な修理も可能ですが、補修感が目立ってしまうため、全周交換がおすすめです。

★ゴヤール バッグのヘリ巻き革交換:1万3,200円(税込)
※バッグの持ち手修理と同時作業の場合:8,800円(税込)

バッグ サンルイの革当て補修(底角)

”St Louis(サンルイ)”に限らず、鞄の底角の4箇所は、日常的な仕様により最もダメージを受けやすく破れやすい場所です。
破れた場合は持ち手やヘリ巻き革と可能な限り似た色の革で補強することが可能です。
基本的には、鞄の底角の4箇所の破れに対応した修理となります。
鞄の底角の4箇所以外の破れ部分も同じ方法で修理が可能ですが、悪目立ちするのでお勧めしておりません。

ゴヤール バッグの革当て補修(底角):4,400円(税込)/1箇所
※バッグの持ち手修理やバインダー交換と同時作業の場合:2,200円(税込)/1箇所

バッグ サンルイの高さ詰め

鞄の底角の4箇所の破れや擦れを、鞄本体の高さを詰めることにより見えなくする作業です。
革当て補修(底角)は、レザーパッチを鞄に縫製しますので、補修感(カスタム感)が目立ちますが、こちらの作業方法でしたら補修した箇所が悪目立ちすることありませんので今のデザインが気に入ってる場合などは、こちらの作業方法がお勧めです。

ゴヤール サンルイの高さ詰め:1万7600円(税込)
※ 何cm詰めるかは確認後の判断になります。

レザーリフォームでの参考料金・納期

・バッグの持ち手修理の料金(2本) 1万9,800円 2週間〜
・バッグの持ち手修理の料金(1本) 9,900円 2週間〜
・バッグのヘリ巻き革交換 1万3,200円~ 2週間〜
※バッグの持ち手修理と同時作業の場合 1万5,400円~ 2週間〜
・バッグの革当て補修(底角) 4,400円~ 2週間〜
※バッグの持ち手修理やバインダー交換と同時作業の場合 2,200円~ 2週間〜
・バッグの高さ詰め 1万7,600円~ 2週間〜

※詳しい修理内容についてはリンクをクリックすると上の詳細説明に移動します。

新着の修理実績

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