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マイケルコース(Michael Kors)バッグの修理案内

「コバが剥がれてしまって、、」
「取っ手を交換して欲しいんですけど、同じ様な色にできますか?」

レザーリフォームでは、このようなマイケル・コース(MICHAEL KORS)財布の修理・加工の依頼、お問い合わせが日々、数多く寄せられます。
革製品の専門家と職人集団であるレザーリフォームが、マイケル・コース(MICHAEL KORS)財布の修理について、詳しく解説していきたいと思います。

マイケル・コース(MICHAEL KORS)のバッグの種類・特徴について

マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、1981年、アメリカのファッションデザイナーであったマイケルコースが設立したブランドです。
ミニマルで実用性が高く、手堅いのに洗練されているデザインが人気で、セレブを中心に幅広い層から支持を集めています。

代表作は、スタイリッシュなデザインがビジネスシーンにマッチする「JET SET ITEM」のトートバッグ、ミランダ・カーも愛用している「SELMA(セルマ)」シリーズ、「OLさんの通勤バッグ」で火が付き、オン・オフ問わず色んなシーンで愛用されている「KELSEY(ケルシー)」、「VOYAGER(ヴォイジャー)」、そして「MERCER(マーサー)」など。その他コンパクトな「Small Satchel(スモールサッチェル)」や「Nomad(ノマド)」も定番のラインナップです。

マイケルコースのバッグはビジネスシーンでの利用も意識した、A4サイズのトートのラインナップが豊富で、実際に多くのビジネスウーマンから重用されています。書類やパソコンなどを持ち歩くことが多いため、どうしても肩ひも(ショルダー)や持ち手の部分が擦れて破れたり、コバが剥がれてしまうようで、レザーリフォームにもそう言ったご相談が多く寄せられます。

ここでは、マイケルコースのカバンに修理が必要になった場合に、どこに相談したら良いのか、どんなことが出来るのかを紹介していきたいと思います。

マイケル・コース(MICHAEL KORS)の財布の修理について

マイケル・コースの財布・バッグの修理方法は大きく分けて2つの方法があります。①正規店(並行店)での修理か、②修理専門店での修理です。

正規店(並行店)でご購入されたものでれば、まずは正規のマイケル・コースストアにご相談してみるのが良いでしょう。
マイケル・コースストアではアフターメンテナンスサービスを行っており、直営店で購入したものであれば海外で購入したものであっても同様のサービスを受けることができます。商品を買った店と別の店に持ち込んでも大丈夫です。持っていくのは品物だけでも大丈夫ですが、購入保証書(海外で購入した場合にはレシート)の提示を求められます。
基本的には有償ですが、初期不良が認められる場合には無償での対応してくれる場合もあります。

修理窓口のあるマイケル・コースストア(正規店)の住所
マイケル・コース公式サイトのストア検索ページで調べられます。

修理代の相場については、正規店と専門店、両方に見積もりを出してもらうのが確実ですが、正規店での修理代金は修理専門店の1.2倍~2倍くらい、基本的には正規店の方が少し高いことが多いです。正規サポートの価格が公式サイト上には記載がないため、おおまかな相場を知りたいときは修理専門店の料金表が参考になります。

なお、正規店であっても、修理専門店であっても、状態によっては修理が不可能な場合はあります。ただ修理可能かどうかの基準は正規店と修理専門店とで異なりますし、修理専門店の中でも変わってきます。正規店に断られてしまった場合でも、修理専門店の場合には修理ができる場合がありますので、幾つかの店舗に相談してみるのをオススメします。

①正規店(並行店)のポイント

・本物であれば修理受付してくれるが、修理内容よっては修理を受付けない場合がある
・ギャランティ―カードや領収書、購入保証書がないと修理を受け付けない場合がある
・オリジナルのパーツで修理してもらえるが、修理金額が高額になる場合が多い
・見積もりや納期に長く時間がかかる場合が多い

②修理専門店(レザーリフォーム)の特徴

・入手ルートに関わらず修理の受付が可能(保証書等も不要です)
・純正品、純正パーツは再利用、パーツがない場合には類似のものと交換
・修理費用は正規店と比較して安価
・見積もりや納期は正規店と比較すると圧倒的に迅速

まとめ

1. 純正品での修理をお求めの場合はまず正規店に相談
2. 急いで修理が必要な場合は修理専門店に相談
3. お値段を安く抑えたい場合は正規店と修理専門店、両方に相談
4. 正規店に断られても諦めない

マイケル・コース(MICHAEL KORS)の財布の主な修理内容

ここからはよくあるご相談と料金を紹介していきます。

・ハンドル(持ち手、取っ手)交換修理
・内装交換・修理
・根革修理
・ショルダーベルト交換修理
・ほつれの修理・再縫製
・金具の修理、交換
・パイピング修理
・クリーニングと染め直し・染め替えの修理
・コバの補修
・ファスナー交換

ハンドル(持ち手、取っ手)交換修理

ハンドルは常に手で触れる個所なので、革の劣化が進みやすいと言えます。
皮脂や汗により変色してしまったり、硬化やヒビ割れ、負荷のかかる付け根部分の破れなど、トラブルは枚挙にいとまがありません。
コーチのハンドルは、平手や丸手、特殊な形状など様々な形がありますが、元の持ち手を分解して型紙として使用することで、同じ形状の持ち手を作ります。

持ち手の長さ、幅などは交換前と同仕様です。持ち手の長さや幅を変更することも可能ですのでお気軽にご相談ください。また、使用する革に関しては、在庫にあるもので、現状の持ち手と可能な限り似た色の革を使用します。なお、持ち手交換の作業後、使用した革の色や質感にご納得いただけなった場合は無料で再作業させて頂きます。

【ハンドル(持ち手、取っ手)交換修理の他の修理案件例】

★マイケルコース バッグの平手ハンドル交換修理:10,000円(税別)/2本
★マイケルコース バッグの丸手ハンドル交換修理:12,000円(税別)/2本

※ 上記金額は確定料金となりますが送料が別途となります。
※ 1本のみの交換は現在受付しておりません。
※ 持ち手の仕様はコバ仕様で、肉盛り無し。カシメ流用不可となります。
※ 革の色による金額の変更等はございません。在庫の中で似たものを使用か、染色して近づけます。

【ハンドル(持ち手、取っ手)交換修理の他の修理案件例】

内装交換・修理

バッグの内側(内張り)が経年劣化でボロボロになってしまい、外側はキレイなのに使えない状態になってしまった。
内側の内張りがベタベタになってしまった。
と言ったご相談も多く寄せられます。
このようなケースでは、同様の状態にならないように、生地自体が劣化しにくいシャンタン生地で張り替え修理させて頂きます。そうすることによって、正規店で交換するよりも、長期的に見ればランニングコストを抑えることが出来ます。
また、お品物の内装の作りをシンプルにすること、つまり、ポケットファスナーをなくしたりすることで作業料金を安くすることが可能です。


★マイケル・コース バッグの内装交換・修理:1万2,000円~2万5,000円(税別)
※ 現物確認後のお見積りとなります。
※ カシメを外さないと内装交換ができない場合、カシメは流用不可となります。

根革修理

根革は、一番負荷のかかる個所なので、破れてしまうことが多いです。
似た革を使用して、交換させて頂きます。

★マイケルコース バッグの根革交換修理:6,000円(税別)/2箇所
★マイケルコース バッグの根革交換修理:8,000円(税別)/4箇所

※ 上記金額は確定料金となりますが送料が別途となります。
※ 1箇所(片側)のみの交換は現在受付しておりません。
※ カシメ流用不可となります。
※ 革の色による金額の変更等はございません。在庫の中で似たものを使用か、染色して近づけます。

ショルダーベルト交換修理

ショルダーベルトもハンドル同様に革の劣化が進みやすい箇所と言えます。
変色してしまったり、硬化やヒビ割れ、負荷のかかる付け根部分の破れなど、トラブルは枚挙にいとまがありません。
元のショルダーベルトを分解して型紙として使用することで、同じ形状のショルダーベルトを作ります。


★マイケル・コース ショルダーベルト交換修理:1万2,000円(税別)/2本1組

※ 上記金額は確定料金となりますが送料が別途となります。
※ 片側のみの交換は現在受付しておりません。
※ ベルトの仕様はコバ仕様で、肉盛り無し。カシメ流用不可となります。
※ 革の色による金額の変更等はございません。在庫の中で似たものを使用か、染色して近づけます。
※ サル革に関しては職人判断で、流用できる場合は流用し、流用不可能な場合は作り変えます。

ほつれの修理・再縫製

力がかかる場所や、よく擦れてしまう場所は、糸が切れてしまってほつれてしまうことがあります。
そういった場合は、ほつれ再縫製で直すことが出来ます。

★マイケルコース バッグのほつれ再縫製:1,000円~4,000(税別)/1箇所
★マイケルコース バッグのほつれ再縫製:2,000円~6,000(税別)/2箇所
★マイケルコース バッグのほつれ再縫製:3,000円~7,000(税別)/3箇所

金具の修理、交換

金具の修理は、ボタン、ネジ、ホック、ガマ口、など多岐にわたります。
ターンロックと呼ばれるヒネリ金具や、ショルダー付け根の金具など、金具は可動部で力のかかる場所に使用されており、壊れてしまうと直すことが出来ないと考える方が多いようですが、大抵の金具は直すことが出来ます。
また、メッキの剥げてしまったなどのご相談も多いです。
状態とご希望に応じて、磨きの有無や、メッキの方法を変更して対応させて頂きます。

写真をお送りいただくか、お品物をお送りいただければ適切なご提案をさせて頂きます。

★マイケル・コース バッグの金具の修理、交換:3,000円~(税別)

パイピング修理

バッグの外周や端に使用されているパイピングは、一番擦れてしまう個所なので、革が欠損して中の芯が飛び出してしまうことも多いです。
似た革を使用して、破れている個所を覆い隠します。
新しい革と元の革との境目を極力目立たなくするのが職人の腕の見せ所です。

★マイケルコース バッグのパイピング修理:3,000円(税別)/1箇所
★マイケルコース バッグのパイピング修理:5,000円(税別)/2箇所
★マイケルコース バッグのパイピング修理:6,000円(税別)/3箇所
★マイケルコース バッグのパイピング修理:8,000円(税別)/4箇所
★マイケルコース バッグのパイピング修理:8,000円(税別)~/全周

クリーニングと染め直し・染め替えの修理

染め直しは擦れや退色、シミ、キズなどにより、色が変わってしまった部分を全て染め直す作業になります。当社で使用している染料・顔料・仕上げ剤は、皮革生産工場で使用されているものをベースとしています。作業後に質感が変わる可能性もありますが、その場合は事前にご連絡させて頂きます。表面に汚れやゴミなどがある場合、 クリーニング後の染め直し作業となります。

※染め直しの作業に 「コバ補修」は含まれておりませんのでご注意ください。

★マイケル・コース バッグのバッグの染め直し:1万3,000円(税別)~
★マイケル・コース バッグのクリーニング:8,000円(税別)

鞄のサイズによって料金が変更になりますのでご注意ください。
染め替えは染料により革自体を染色後、顔料を表面に乗せる形で作業を行います。
表面に塗料の膜を作る形になりますので、擦れたりして塗料の膜が剥がれると、元々の色がどうしても出てきてしまいますが、染料による染色でその点を可能な範囲でカバーしています。

★マイケル・コース バッグの染め替え:2万6,000円(税込)~

※ 現在の色が染め替え後の色よりも濃い場合、作業不可能です。

例)※※作業不可能な場合※※
・現在の色が白 → 染め替え後の色が青 :作業可能○
・現在の色が黒 → 染め替え後の色が青 :作業不可×
・現在の色が青 → 染め替え後の色が水色:作業不可×
・現在の色が赤 → 染め替え後の色が黒 :作業可能○

----------------【染め替えのリスクに関しまして】--------------

染め替えは、一般的に非常にリスクの高い作業になります。

「綺麗に色が入らないリスク」
「作業後に色が剥がれるリスク」
「革の質感が変わるリスク」

上記のリスクが発生することをご理解頂き、全てを納得頂いた上でのみ作業させて頂いております。

【クリーニングと染め直し・染め替えの修理の他の修理案件例】

コバの補修

コバとは、財布の一番外側の部分になりますが、擦れたり当たったりする可能性が一番高い場所になりますので、その分、劣化の進行も早い箇所になります。
コバは一般的に色が塗られているタイプと、そうでないタイプに別れますが、破れたりしておらず、軽度のダメージであれば補色により目立たなくすることは可能です。
革自体に破れや、欠損が起きている重度のダメージの場合、コバの処理だけでは難しいため、別の方法を提案させていただきます。

★マイケル・コース バッグのコバ補修:3,000円(税別)~(距離によって料金が変わります)

ファスナー交換

ファスナーは愛用しているほど、負荷がかかり続けて壊れてしまうので、マイケルコースの修理の中でも特に多いご相談になります。

マイケルコースのファスナーには引手(手で引っ張る部分)に革やリングがついていることが多いのですが、それらは再利用しての修理となります。
また、ファスナーは純正のファスナー(YKK)と同じものが手に入りますので、一見して修理したとは分からない仕上がりになります。(特殊な色の場合はファスナー取り寄せになります)

★コーチ バッグのファスナー交換:6,000円~1万円(税別)
ファスナーの長さで料金が変わりますので、お問い合わせの際はファスナーの長さをご連絡下さい。

レザーリフォームでの参考料金・納期

・平手ハンドル交換修理 1万円/2本 2週間〜
・丸手ハンドル交換修理 1万2,000円/2本 2週間〜
・内装交換・修理 1万2,000円~2万5,000円(税別) 2週間〜
・根革交換/2箇所 6,000円(税別)〜 2週間〜
・ショルダーベルト交換修理/2本 1万2,000円(税別) 2週間〜
・ほつれの修理・再縫製 1,000円(税別)〜 2週間〜
・金具の修理、交換 3,000円(税別)〜 2週間〜
・パイピング修理 4,000円(税別)〜 2週間〜
・クリーニングと染め直し・染め替えの修理 8,000円(税別)〜 2週間〜
・コバの補修 3,000円(税別)~ 2週間〜
・ファスナー交換 6,000円~1万円(税別) 2週間〜

※ 上記金額は確定料金となりますが送料が別途となります。

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