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女性にモテる「レザージャケットに合うスニーカー」 その2

前回まではこちらをご覧ください。

女性にモテるレザージャケットの選び方

女性にモテるレザージャケットのデザイン

女性にモテる定番ブランド・流行りブランドのレザージャケット

女性にモテるレザージャケットのインナー

女性にモテるレザージャケットに合わせるパンツ

女性にモテるレザージャケットに合わせる「ワークブーツ」

女性にモテるレザージャケットに合わせる「サイドゴアブーツ」

女性にモテるレザージャケットに合わせる「カントリーブーツ」

女性にモテるレザージャケットに合わせる「アルチザン系ブーツ」

女性にモテるレザージャケットに合わせる「ブーツの色」

女性にモテる「レザージャケットに合うスニーカー」 その1


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今回も「レザージャケットに合うスニーカー」のブランドとモデルを紹介していきたいと思います。

「BALENCIAGA」(バレンシアガ):「ARENA」

BARNEYS NEWYORK

・サイト:https://www.balenciaga.com/jp
・価格:約\50,000円~

「BALENCIAGA」は、1918年、クリストバル・バレンシアガがスペインにて創業したフランスのファッションブランドです。

創業者のクリストバル・バレンシアガは、1895年スペイン産まれ。

母親に仕立てを習い、独学で裁断と縫製を学びます。
その後、マドリードのテーラーで修業を積み、1918年にスペインのサン・セバスティアンに最初のオートクチュールハウスを開店させます。

スペイン国内で高い評価を受け、マドリードとバルセロナの主要都市にお店をオープンさせ、スペイン王室も顧客になるなど、スペインのファッション界をリードする存在になりましたが、スペイン内戦(1936-1939)を機にパリへ渡ります。

パリでもバレンシアガのデザインするシンプルで完璧なシルエットは高く評価されますが、1968年にクチュールハウスを閉店し、1972年に生まれ故郷であるスペインにて死去。

甥が事業を引き継ぐことになりますが、1978年、「BALENCIAGA」はいくつかの企業に移譲され、ライセンスビジネスのみでブランドの名前を継続させました。

1987年に「BALENCIAGA」」のプレタポルテコレクションがスタートします。

1995年、ニコラ・ジェスキエールがライセンス部門のデザイナーに就任し、その後の1997年にはプレタポルテ及びアクセサリー・コレクションのクリエイティブディレクターに就任し、ファーストコレクションは、センセーショナルなデビューを飾りました。
瀕死の状態だった「BALENCIAGA」でしたが、たった一人のデザイナーによって息を吹き返します。

2012年11月にニコラ・ジェスキエールがクリエイティブディレクターを辞任、同年12月にアレキサンダー・ワンがクリエイティブディレクターに就任。

2015年にアレキサンダー・ワンの後任として、今、最も注目されているパリコレブランド「VETEMENTS」(ヴェトモン)のデムナ・ヴァザリアが新アーティスティックディレクターに抜擢されました。

「ARENA」は、「BALENCIAGA」が販売している定番のスニーカーで「マウンテンブーツ」(マウンテンブーツは登山用の靴で、トレッキングブーツと同意語)をデザインソースにしているスニーカーです。

ヒール(踵)部分の幾何学的なパターン、ラバーソールのトラピゾイド(台形)のカッティングや、シューレースを通す為の片側6個のDリング仕様が特徴的で、足元にボリュームを持ってくるスタイルには、かなり使いやすいと思います。

「ARENA」は、値段が今まで紹介してきたスニーカーよりも、手に入れられやすい価格なのと、「BALENCIAGA」と言うブランドがバッグや財布などの影響で女性にも割と知名度があるブランドなのでオススメします。

オススメのカラーは赤や青などの鮮やかなカラーが良いと個人的には思います。

あ、ちなみに並行輸入品だと結構安く売られています。

「Common Projects」(コモン プロジェクト)

FARFETCH

・サイト:http://www.commonprojects.com/
・価格:約\37,800円~

「Common Projects」は、プラタン・プーパとフラビオ・ジロラミによって2004年にスタートした、アメリカ ニューヨークのフットウェアブランドです。

プラタン・プーパは、ニューヨーク在住、『ヴィジョネア(Visionaire)』や『Vマガジン(V Magazine)』といったビジュアル誌でも活躍したアートディレクターで数々のラグジュアリーブランドの広告等のデザインを手がけています。

フラビオ・ジロラミは、イタリア在住のクリエイティブディレクターで、国内のメーカーに向けてデザイン分野に関わるコンサルティングを行ってきた人物です。

ブランドコンセプトは、『形状、機能、素材の3つの要素を組み合わせて、実用的でラグジュアリーな製品を創り出すこと。』となっています。

ニューヨークの現代的なデザインのスニーカーを、上質な素材、完成度の高い製造技術でイタリアにあるファクトリーにて職人のハンドメイドによって生産されています。

また、すべての製品にシリアルナンバーが施されています。

「Common Projects」のスニーカーは、今まで紹介してきた、「GOLDEN GOOSE」や「Christian Louboutin」、「BUSCEMI」、「JIMMY CHOO」などと比べて非常にシンプルで飽きにくく、子供っぽくもならないと思われるのがオススメの理由です。

「Common Projects」のスニーカーに関しては、デザイン自体がものすごくシンプルなので、色味さえコーディネートとあっていればモデルは何を選んでもダサくなることはないと思います。

個人的には、「Achilles」(アキレス)というモデルのハイカットが好きです。
値段も今まで紹介してきたスニーカーと比べるとかなり低めなので、何足かスニーカーが欲しいという方にも特にオススメです。

 

「ATLANTIC STARS」(アトランティックスターズ):

BALANCE STYLE

・価格:約\35,000円~

「ATLANTIC STARS」は、イタリア、トスカーナ州のフチェッキオにある老舗の靴工場、「Finest Shoes Srl」のクリスティアーノ・モルテッリとジャン・ルカ・ズッケリによって2014年秋冬シーズンからスタートしたブランドです。

「ATLANTIC STARS」は、『1980年代のランニングシューズを復刻させたい』という情熱から生まれた、80年代の独特な色使いをイタリア人らしいハイセンスなカラーリング、サイドにはスターマークを配置しているとてもキャッチーなデザインのスニーカーです。

イタリア国内で生産することに拘っていて、熟年の職人によるオールハンドメイドで製造されています。

日本では、『SAFARI(サファリ)』や『LEON(レオン)』などのファッション誌でよく取り上げられていて、「セリエA・インテルナツィオナーレ・ミラノ」所属の長友佑都選手や、ブンデスリーガの「ボルシア・ドルトムント」所属の香川真司選手など、サッカー選手の間でも話題になっています。

「ATLANTIC STARS」の象徴であるスターマークは、一見するとニューバランスとコンバースが混ざったような印象にも見えますが、暗闇でも目立つ蓄光仕様になっているので、暗闇で発光します。

僕自身は、「ATLANTIC STARS」のスニーカーを正直あまりカッコイイと思わないです。

その1番の理由は、独特なカラーリングですね。
カラーリングが派手であまり好みではないというのが一番の理由です。

探せば結構好みの配色もあると思うのですが、探したくなるほど興味をそそられないというのが現状です。

でも今、めちゃくちゃ流行っているスニーカーなので流行りものが好きという方にはオススメです。

結構、色んなところで「ATLANTIC STARS」のスニーカーを履いている方をみかけますので女性との会話の話題になる可能性もあると思います。

「GUCCI」(グッチ):「Supreme high-top sneaker」

EYECONICWEAR

・サイト:https://www.gucci.com/jp/ja/
・価格:約\72,000円~

「GUCCI」は、1921年にグッチオ・グッチがイタリア、フィレンツェに革製品を取り扱うショップとファクトリー(工房)をオープンさせてスタートした、イタリアのラグジュアリーブランドです。

創設者であるグッチオ・グッチが1953年にこの世を去り、彼の息子たちが事業を継承します。

1950年代、乗馬から着想を得て鞍の腹帯に由来する「緑-赤-緑」の織物を発表し、以降ブランドに欠かすことのできないトレードマークとなります。

また、イタリアのブランドとして世界で初めてアメリカ、ニューヨークにショップをオープンさせました。

1960年代には、このブログの読者も見たことがある伝説的な「GGロゴ」を発表し、それが新たな「GUCCI」のシンボルとなります。

また、70年代にかけて、イギリスのロンドン、フランスのパリ、日本の東京などに直営店をオープンさせグローバルに展開させていきました。

1970年代には、既製服と香水のラインを発表します。

1981年にイタリアのフィレンツェで、初めてのランウェイショーを開催しました。
1990年にトム・フォードがウィメンズのデザイナーに抜擢され、1994年には、クリエイティブ・ディレクターに就任します。

トム・フォードは、「GUCCI」にそれまでなかった大胆さやセクシーさを吹き込み、「GUCCI」はモード界で大注目されるようになり、
1995年にドメニコ・デ・ソーレがCEO(最高経営責任者)に就任し、トム・フォードのデザインとデ・ソーレの手腕により大きな成功を収めました。

1999年、フランスの流通・ラグジュアリーグッズのPPR社(現ケリング社)と戦略的提携によって「グッチグループ」となります。

「グッチグループ」は、その後の数年間で、「Yves Saint-Laurent」(イヴ・サンローラン)、「Alexander McQUEEN」(アレキサンダー・マックイーン)、「BALENCIAGA」(バレンシアガ)「Bottega Veneta」、(ボッテガ ヴェネタ)をグループの傘下に入れていきます。

トム・フォードの後任として、クリエイティブ・ディレクターに、アレッサンドラ・ファッキネッティ(ウィメンズ)とジョン・レイ(メンズ)、アクセサリーは、フリーダ・ジャンニーニが引き継ぎますが、その後、すぐにファッキネッティとジョン・レイが辞任。

2006年より、フリーダ・ジャンニーニが、グッチのウィメンズ、メンズコレクション、アクセサリーのデザインを出がけます。
「フローラ」デザインを蘇らせ、バッグやシューズなどに反映させました。

2015年1月、フリーダ・ジャンニーニの退任と同時に、パトリツィオ・ディ・マルコCEOも同月に退任。

新しいCEOには、「Bottega Veneta」、(ボッテガ ヴェネタ)のマルコ・ビッザーリが起用されました。

メンズコレクションは、現デザイナーである、アレッサンドロ・ミケーレ率いるデザインチームが担当することになり、その後、正式にアレッサンドロ・ミケーレがクリエイティブ・ディレクターに就任しました。

「Supreme high-top sneaker」は、「GUCCI」のGGロゴマークが使用されたスニーカーです。

「GUCCI」と一目でわかるスニーカーなので、ブランド好きな女子からウケは間違いなく良いと思います。

最近、「GUCCI」はまた、人気が復活してきているのでオススメです。

「Hender Scheme」(エンダースキーマ):「manual industrial products 01」

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・サイト:http://henderscheme.com/
・価格:約\60,000円~

「Hender Scheme」は、2010年にデザイナーの柏崎亮が立ち上げた、日本のブランドで革靴やバック、名刺入れなどの革小物を展開しています。

「Hender Scheme」というブランド名の由来は、心理学用語の「GenderSchema」(ジェンダースキーマ)からの造語。

「Gender」(意味:性別) の頭文字の「G」を、アルファベット順で一つ超えた「H」にすることで、ブランドコンセプトである『ジェンダー(性別))を超える』という意味を表しています。

社会的性差の分野に属するデザインにおいて、男女の性差にとらわれず、ジェンダーを超えて自由にデザインすること。
そのため、すべてのプロダクトにおいて、メンズとレディースの両サイズを展開しています。

一方、男女の筋肉の付き方、骨格の差やなど生理的性差については尊重していて、靴の木型などにおいて、メンズ・レディースで若干差をつけています。
また、モードとクラフト感の絶妙なバランスのとれたデザインも特徴的なブランドです。

「manual industrial products 01」は、誰もが知っているであろう「NIKE」(ナイキ)の「AirForce1」を全てレザーで再構築したものです。

「NIKE」の「Air Force1」は、1982年に発売され約35年の歴史を持ったド定番のバスケットシューズです。
1982年発売当時は「ハイテクスニーカー」でしたが、現在は「ローテクスニーカー」に分類されています。
スニーカーは、あまり履かない僕でも「NIKE」の「Air Force1」を2~3足くらい履き潰した記憶があります。

「manual industrial products 01」は、「NIKE」の「Air Force1」のデティールを忠実に再現していて、本家の「AirForce1」では、紐や金具が使用されている部分も全て革で作られていう拘りです。

また、スニーカーという工業製品を「全て手作業」という異なる形で生産する事で、 独特な空気感、雰囲気が生まれています。

個人的にかなりオススメのスニーカーです。

レザーソールなのでスニーカーというよりも、ブーツに近いという感じでしょうか。
女性との話のネタにもなると思います。

人とは、違う面白いものが欲しいという方にオススメです。

「Y-3」(ワイスリー):「Y-3 QASA HIGH」

Y-3

・サイト:http://www.y-3.com/JP/
・価格:約\50,000円~

「Y-3」は、日本を代表するモードブランドの「Yohji Yamamoto」(ヨウジヤマモト)と世界的に有名なスポーツブランドの「adidas」がコラボレーションしたブランドです。

「adidas」に関しては過去の記事で説明していますので、まずは「Yohji Yamamoto」の説明をしますね。

「Yohji Yamamoto」は、山本耀司が設立したファッションブランドです。
山本耀司は、1943年、東京に生まれ、オーダーメイドの洋装店を営む母親に育てられました。
慶應義塾大学法学部を卒業後、文化服装学院へ入学し1969年に卒業していて、同年に「装苑賞」と「遠藤賞」とをダブルで受賞します。

1972年に既製服の展開を行う株式会社「Y’s」(ワイズ)を設立し、1977年の東京コレクションでコレクションデビューをしています。

1981年のパリコレクションにて当時、タブーとされていた色である黒をメインにしたコレクションを発表し、「黒の衝撃」と称され一大旋風を巻き起こします。
メディアから賛否両論の評価を受けながらも、時代に流されない「反骨精神」は、当時のモード業界に革命をもたらしました。

北野武(ビートたけし)の監督作品『BROTHER』、『Dolls』等の作品の衣装を数多く手がけていることでも有名です。

2004年に「紫綬褒章」受章し、2005年に経済産業省より「日本ブランド創造貢献企業表彰」を受賞。
同年、フランス芸術文化勲章「オフィシエ(将校)」も受章しています。

2006年に英国ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ(王立技芸協会)より「名誉ロイヤル・デザイナー・フォーインダストリー」受章
2011年にフランス芸術文化勲章「コマンドゥール(騎士団長)」を叙勲。
ちなみに「コマンドゥール(騎士団長)」は、民間人対象の勲章の中で最高位のものです。

「Y-3」は、2002年10月に、「adidas」が山本耀司をクリエイティブ・ディレクターに迎えフランス、パリにて発表されたブランドです。

「adidas」のトレードマークの3本線の配置やパターン、色使いに山本耀司の独特なテイストが加わり、トレンドやファッション性の高い、現代的で革新的なスポーツウェアとして注目を集めます。

スポーツウェアとして生産されているので機能性が高く、着たまま運動することも可能ですが、タウンユース(街着)でも普通にオシャレなデザインです。

ちなみに「Y-3」の「Y」は、山本耀司のイニシャルで「3」は、「adidas」のブランドロゴである3本線を意味しています。

2005年より、ニューヨークコレクションに発表の場を変更しましたが、2014年秋冬シーズンより、再びパリへ場所を移し、メンズ・ファッション・ウィークにて新コレクションを発表しています。

「Y-3 QASA HIGH」は、そんな「Y-3」のスニーカーの中でも最も人気で、入荷した際は即完売アイテムとして注目を浴びるモデルです。
2013の秋冬コレクションの発売以来、爆発的な人気を誇っています。

発売当初は、生産数が少なくて希少性が高いものでしたが、現在は、生産数を増やしたので、いつでも購入できる定番モデルとなっています。

「Y-3 QASA HIGH」は、ハイカットのトレーニングシューズをベースに「Y-3」独自の解釈で近未来的にアレンジしたデザインが特徴的なスニーカーです。

つま先と踵部分の上質なレザーや前足部のキャンパス地やトーナルカラーの伸縮素材、タイヤのチューブをモチーフに開発された筒状ラバーアウトソールなどの異素材を使い分けたディテールが目を引く、まさに「ハイテクスニーカー」といった感じです。

また、優れた反発性と衝撃吸収性を兼ね備えた「Poron」社製の「ソックライナー」を採用している為、履き心地の良さと軽量感を味わう事が出来ます。

「ハイテクスニーカー」が好きな方にオススメです。

「FEAR OG GOD」(フィア・オブ・ゴッド):「MILITARY SNEAKER」

・サイト:https://fearofgod.com/
・価格:約\172,800円

「FEAR OG GOD」は、2012年にオーナー兼デザイナーでもあるジェリー・ロレンゾ・マニュエルがスタートさせた、アメリカ、ロサンゼルスのファッションブランドです。

ブランドをスタートさせてから約5年程度ですが、現代のストリートファッションブランドの中でトップクラスの人気があるといっても過言ではないです。

そこまでのブランドを築き上げたジェリー・ロレンゾ・マニュエルは、どのような人物かというと、

『デザインの学校を通ったこともなく、デザイナーと一緒に仕事をしていたわけでもなく、学生時代から洋服が好きで「DISEL」(ディーゼル)や「GAP」(ギャップ)で販売員としアルバイトをしていて、そこでマーケットに足りないもの感じとり、商品化したのが「FEAR OG GOD」なんだ。』

と彼はインタビューにて語っています。

「FEAR OG GOD」の着用者には、ラッパー兼ファッショニスタのカニエ・ウエストがいます。

カニエ・ウエストとジェリー・ロレンゾ・マニュエルは、同じシカゴ出身のため、もともと仲が良く、カニエ・ウエストが「FEAR OG GOD」を着用したことにより、ストリートシーンで爆発的に人気が出ました。

また、ジャスティン・ビーバーは、「FEAR OG GOD」を愛用していて、メディアにて『好きなブランドは、「FEAR OG GOD」』と公表していて、2016年のジャスティン・ビーバーの「purpose tour」のツアーグッズは、ジェリー・ロレンゾ・マニュエルが手掛けた為、人気商品が瞬く間にプレミア化したことも記憶に新しいです。

「FEAR OG GOD」の特徴いえば独創的な「レイヤードスタイル」とドロップショルダー、オーバーサイズでロングレングスのトップス、裾にファスナーがあるジーンズなどの斬新なシルエットが有名です。

「レイヤードスタイル」は、黒や白、グレーといった中間色を主に使用し、サイドファスナーをあしらったパーカーなどの特徴的デティールのあるアイテムをレイヤードすることにより、いくつものコーディネートを可能にし、更に新たな表情を覗かせることが可能です。

この「FEAR OG GOD」の独創的なスタイリングは、世界で活躍するファッションアイコンやアーティストにも瞬く間に浸透しています。

「MILITARY SNEAKER」は、スニーカーとミリタリーブーツをハイブリッドしたようなデザインが特徴で高級感のあるレザーをベースに1点1点職人の手によって作られています。

ちなみにイタリア生産です。

インサイドファスナー仕様となっていて「riri」が使用されています。
ソールは、分厚いミッドソールとシャークソールにより、ごついけれどなぜかミニマルなデザインに仕上がっているような絶妙なバランス感覚です。

「FEAR OG GOD」に関しては、生産数自体を限定している為、手に入れるのがなかなか難しく、自分の気に入った色、サイズを手に入れる為にある程度の労力が必要になるかも知れませんが、かっこいいのでオススメですね。


修理料金や作業内容などは、
以下のリンクからご確認ください。
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