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モテる為に努力している男性の皆さん、こんにちは。
今回の記事では、「レザージャケットに合わせるパンツ」に関して書きたいと思います。
レザージャケットに合わせるパンツは黒い細めのデニムパンツとかで大丈夫です。
もちろんデザインはシンプルで何の変哲もないようなものを選んで下さいね。
最近、世間ではワイドパンツが少し流行り始めていますが、実際に似合う人をあまり見ないので、全くオススメしません。
無難にスキニーのデニムパンツか裾に向かってテーパードした細めの黒いデニムパンツを履いておきましょう。
黒いデニムパンツ以外ですと、濃紺やダメージ加工のデニムも相性が良いと思いますが、濃紺のデニムこそ細めを選択しないとアメカジ感を強めてしまいますし、ダメージ加工は女性から汚いと思われてしまう場合もあります。
シンプルな黒い細めのデニムパンツやスキニーは、女性から100点満点中100点はもらえないかもしれませんが、平均的に70点を下回ることはないと思います。
逆にダメージ加工のデニムは女性によっては100点満点をもらえるかもしれいですが、人によっては0点になる可能性もあると思いますので、シンプルにすることにより守備範囲が広くなりますので黒い細めのデニムパンツやスキニーが良いと思います。
ただし、スキニーパンツおいて細ければ細いほど良いと思ってはいけません。
タイツのように太ももがパツパツになって履いている人をたまに見かけますがかなり見苦しいのでサイズ感にはホントに注意して下さい。
足の太い人がウエストで合わせてしまうと、太ももがパンパンで今にもはち切れそうな見た目になる可能性があります。
その場合、素直にワンサイズだけアップすることをお勧めしますが、中には伸びて丁度良くなることがあります。
逆に最も避けて欲しいのがレザーパンツです。
部分的にレザーが使用されているものなら、デザインにもよりますがOKです。
ただし、レザーパンツだけは避けて下さい。
タイトなレザージャケットに、タイトなレザーパンツはキメキメ過ぎになり、ワイルド感とヴィジュアル系感がとてつもなくなってしまうので女性からとてもウケが悪くなります。
さて、「レザージャケットに合わせるパンツ」の話はこのへんで、次回から「レザージャケットに合わせる靴」について書いていきます。
それではまた。