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バックラッシュ「イタリアンダブルショルダー」の修理に関して
バックラッシュを代表する定番の革である「イタリアンダブルショルダー」。
イタリア産の成牛の肩の革を意味します。
イタリアンダブルショルダー、通称、イタショルの修理で多いのが
肩幅詰め、袖丈詰め、着丈詰めの３つの作業です。
バックラッシュのライダースは、製品染めと言う作業が行われている為、
左右の肩幅や袖丈の長さが違うということがあります。
「イタリアンダブルショルダー」の肩幅詰め
○肩幅詰めは、片側1.5～2.5cm 程度の詰め幅が一般的です。
※ 肩幅詰めのみ作業する場合。
★肩幅詰めの料金：1万7600円(税込)
「イタリアンダブルショルダー」の袖丈詰め
○袖丈詰めは、袖先から作業するのが一般的です。
袖先のririファスナーは、現状ついているものを、
そのままの長さで上に移動することが出来ます。
肩口からの作業も可能です。
★袖丈詰めの料金：1万7,600円(税込)
※ 肩から作業する場合も金額に変更ございません。。
「イタリアンダブルショルダー」の着丈詰め
○着丈詰めは、3～5cm 程度の詰め幅が一般的です。
両脇裾にririファスナーがついている場合、現状ついているものを、
そのままの長さで上に移動することが出来ます。
着丈詰めの際に、ポケット袋が見えてしまうようなら短くさせて頂きます。
取り外し可能なコットン素材の裏地も着丈を詰める分だけ短くするのが一般的です。
コットン素材の裏地を取り付ける為のボタンは、似たものに交換させて頂きます。
★着丈詰めの料金：2万5,300円(税込)
※フロントのririファスナーの長さを詰める分だけ短くする場合。
バックラッシュ「ジャパンショルダー」の修理に関して
「ジャパンショルダー」。
日本産の成牛の肩の革を意味します。
ジャパンショルダーの修理で多いのが肩幅詰め、袖丈詰め、着丈詰めの３つの作業です。
バックラッシュのライダースは、製品染めと言う作業が行われている為、
左右の肩幅や袖丈の長さが違うということがあります。
「ジャパンショルダー」の肩幅詰め
○肩幅詰めは、片側1.5～2.5cm 程度の詰め幅が一般的です。
※ 肩幅詰めのみ作業する場合。
★肩幅詰めの料金：1万7,600円(税込)
「ジャパンショルダー」の袖丈詰め
○袖丈詰めは、袖先から作業するのが一般的です。
袖先のririファスナーは、現状ついているものを、
そのままの長さで上に移動することが出来ます。
肩口からの作業も可能です。
★袖丈詰めの料金：1万7,600円(税込)
※ 肩から作業する場合も金額に変更ございません。
「ジャパンショルダー」の着丈詰め
○着丈詰めは、3～5cm 程度の詰め幅が一般的です。
両脇裾にririファスナーがついている場合、現状ついているものを、
そのままの長さで上に移動することが出来ます。
着丈詰めの際に、ポケット袋が見えてしまうようなら短くさせて頂きます。
取り外し可能なコットン素材の裏地も着丈を詰める分だけ短くするのが一般的です。
コットン素材の裏地を取り付ける為のボタンは、似たものに交換させて頂きます。
★着丈詰めの料金：2万5,300円(税込)
バックラッシュ「イタリアンカーフ」の修理に関して
レザーに強いこだわりを、持つバックラッシュの中でも
格別な存在感を放つ高級ライン、イサムカタヤマ バックラッシュ ザ ラインに使用されている「イタリアンカーフ」。
イサムカタヤマ バックラッシュ ザ ラインの場合、袖丈と着丈は採寸してもらえる為、
肩幅詰め、身幅詰め、袖幅詰めの３つの作業が多いです。
「イタリアンカーフ」の肩幅詰め
○肩幅詰めは、片側1.5～2.5cm 程度の詰め幅が一般的です。
※ 肩幅詰めのみ作業する場合。
★肩幅詰めの料金：1万7,600円(税込)
「イタリアンカーフ」の身幅詰め
○身幅詰めに関しても特に問題なく作業可能なデザインのジャケットが多いです。
★身幅詰めの料金：2万2,000円(税込)～
※ 身幅を全て(脇下、ウエスト、裾)作業した場合。
「イタリアンカーフ」の袖幅詰め
○袖幅詰めに関しても特に問題なく作業可能です。
★袖幅詰めの料金：1万4,300円(税込)～
※ 袖幅を全て(二の腕、ヒジ、袖先)作業した場合。
