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クロムハーツ(CHROME HEARTS)財布の修理案内

レザーリフォームでは、クロムハーツの財布の修理・加工(ボタン付け直し、ファスナー交換修理をはじめ、擦れたりヒビ割れを起こした場合の色補正や、糸のほつれ修理、金属部品の磨き・復元・加工)を手がけております。

「スライダーのダガーが外れてしまった」

「財布のステッチがほつれてきただけど修理できる?」

ここではクロムハーツ製品のこのような場合の修理について、詳しく解説していきます。

Chrome Hearts(クロムハーツ) 財布の種類・特徴

クロムハーツと言えば、「シルバーアクセサリー界の帝王」と称される程にシルバーアクセサリーが有名ですが、もともと、それらはレザージャケットのボタンやファスナーに使われていたパーツでした。

創業者のリチャード・スタークは、生粋のレザー愛好家で、愛車のハーレーダビッドソンでバイカー向けの革製品を売り捌いていましたが、既存の革衣類ではなく、「自分が本当に身に付けたいレザージャケットやレザーパンツ」を求めるようになり、彫金職人であったレナード・カムホートを引き込んで、レザージャケットや、レザーパンツのアクセントとして、ボタンやファスナーをシルバーパーツで製作して、カスタムしました。

現在では当たり前のクロスボタンや、ダガーのファスナーは、当時、その発想やデザインの斬新さにより、口コミのみで全米のバイク愛好家の間で評判になり、リングやネックレス、ピアス、ブレスレットなどのアクセサリーとして販売されるようになりました。

クロムハーツの財布は、職人たちが一品一品ハンドメイドで丁寧に作り込んでいます。

定番のヘビーウェイトレザー、デストロイレザーに加えて、不定期にスウェード、アリゲーター、ヌバックなどの製品もリリースされています。

最もレアなのは、ピンクや紫、水色、ゴールド、グリーンなどのカラフルなレザーで作られたもので、「ノベルティレザー」アイテムと呼ばれています。
「ノベルティレザー」アイテムは、店頭に在庫が無くなりますと、生産終了となり、オーダーも不可能なため、同色のものを見つけるのが、困難であることから希少性に拍車がかかっています。
また、「ノベルティレザー」アイテムは、国内入荷数も少ないです。

Chrome Hearts(クロムハーツ) 財布の修理と買い替えの比較

愛用のクロムハーツの財布に何らか問題が生じた場合の選択肢は大きく、①買い換える、②修理する、の2択しかありません。

ただクロムハーツの革製品は、使い続けることで味を出していき、一生モノにする人が多いため、特に修理の多いブランドです。

①買い換えの場合

買い換える場合は、中古を探す手段もありますが、基本的に中古でも劇的には安くないため、新規に気に入ったデザインをお求めになるケースが多いです。

②修理の場合

修理の場合、正規店と修理専門店の2つの選択肢があります。

日本国内には正規店が10店舗(東京に4店舗、関西に4店舗、九州に2店舗)あり、持ち込みの修理が可能です。

修理期間は正規店の場合は本国(アメリカ)に送って職人に直してもらうことが多く、最低1ヶ月半かかります。

修理価格は正規店と修理専門店と大きく差はありませんが、金属部品の加工など、特別な設備や職人の技術が必要な場合、それを持たない修理専門店の方が高くなる場合があります。

また、正規店では「インボイス」と呼ばれる購入証明書がない場合、修理を受け付けてもらえないため、二次流通品の場合は修理専門店に相談してみるのが良いでしょう。

まとめ

買い替えについて

1. 予算に余裕があれば新品を

正規店での修理について

1. 純正品、純正パーツで修理してもらえる
2. アメリカでの修理になると納期が長い
3. インボイス(購入証明書)がないと断れられる

修理専門店(レザーリフォーム)での修理について

1. 純正品、純正パーツは再利用もしくは類似のものと交換
2. 納期が短く済む
3. 細かいご要望や特殊なご注文もお伺いできる

Chrome Hearts(クロムハーツ) 財布の主な修理内容

ここからは、修理する場合にどのような工程と費用がかかるかについて紹介していきます。

ここではレザーリフォームでも特にご相談の多い修理について、クロムハーツでも人気の高い長財布「Wave」、「REC-F」と二つ折り財布「2 zip wallet」を題材に、具体的な修理内容について紹介します。

・ファスナー・スライダー交換
・ボタン打ち直し
・色補正・染め直し
・ほつれ再縫製

クロムハーツ「REC-F」のファスナー・スライダー交換

ダガーが外れ、ファスナーが壊れて閉まらなくなった財布のお直しのご依頼でした。
ラウンドファスナー部分の縫い合わせを一度解き、新しいファスナーに取り替え、再度縫い合わせています。
ダガーについては、ダガーを取り付けるスライダー部分のパーツを、クロムハーツが使用しているのと同様のYKK(USA)に交換し、もともと付いていた#5ダガーを移植し直しました。

なお、今回のようにファスナーも壊れている場合にはファスナー交換の作業が必要となりますが、ダガーが取れてしまっただけであれば、スライダー交換という作業で処理した方が、財布自体の寿命が長持ちします。

★「Wave」「REC-F」のファスナー交換の料金:3,240円(税込)~

【類似の修理案件】

★「Wave」「REC-F」のスライダー交換の料金:4,320円(税込)~

クロムハーツ「Wave」のボタン打ち直し

このようにクロス、BSフレア、ハートなどのモチーフ部分の凹ボタンが外れてしまった場合には、凹ボタンの足を新しく作り直し、打ち直します。
凹ボタンの表面はお持ち込みいただいてるパーツを採用したいしますが、裏側はレザーリフォームにある材料で実現します。
ボタン自体を無くされている場合、ボタン自体は用意していただくことが多いです。作ることもできますが、模造品になってしまうため、シルバーパーツ自体は作成は基本的には行っていません。
※ボタン打ち直しは、クロス、BSフレア、ハートなどのモチーフ部分の凹ボタンとモチーフのない凸ボタン両方とも打ち直すことが可能です。

【類似の修理案件】

クロムハーツ「Wave」「REC-F」の色補正・染め直し

色補正(染め直し)は職人が染料を混ぜ合わせて本体と同じ赤を作り、色落ちしている部分や変色している部分に塗り直すのが基本の修正となります。
当社で使用している染料・顔料・仕上げ剤は、皮革生産工場で使用されているものをベースとしています。
修正箇所が一箇所だと「色補正(3,000円〜)」、二箇所以上は「染め直し(3,600円〜)」となるので、補修箇所が多い場合は、染め直しと言う作業にした方が料金がお安くなります。
手垢やゴミが付着している場合にはクリーニング(別料金:6,600円)し、色を落としてから塗り直すことをお薦めしています。特に手垢は、色によっては染め直した後により一層目立ってしまうことがあります。

★「Wave」の染め直しの料金:9,720円(税込)~

クロムハーツ「Wave」のほつれ再縫製

○再縫製(ほつれ補修)も特に問題なく作業可能です。

ほつれている箇所の長さにより、料金が決まります。

また、ミシンで作業するか、手縫いで作業するかによっても料金が異なります。

ミシンで作業する場合、縫っている時の表面の元の針穴に合わせて作業しますが、裏側が元の針穴とズレてしまう可能性が高いので、気にされる方は手縫いでの作業をお勧めします

★「Wave」の再縫製の料金:1,080円(税込)~
★「Wave」の再縫製(手縫い)の料金:2,160円(税込)~

レザーリフォームでの参考料金・納期

・ファスナー交換 6,600円〜 2週間〜
・スライダー交換 4,400円〜 2週間〜
・ボタン打ち直し 2,200円〜 2週間〜
・染め直し 6,600円〜 2週間〜
・ほつれ再縫製 1,100円〜 2週間〜

※詳しい修理内容についてはリンクをクリックすると上の詳細説明に移動します。

Chrome Hearts(クロムハーツ) の修理実績

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