ホーム » ビジネスバッグの修理案内

ビジネスバッグの修理案内

Contents

「ボッテガのビジネスバッグ、持ち手が擦り切れてしまって。。」
「PRADAのブリーフケース、パイピングが飛び出てしまったんですけど直せますか?」

レザーリフォームでは、このようにブランド物のビジネスバッグの修理・加工の依頼、お問い合わせが日々、数多く寄せられます。
革製品の専門家と職人集団であるレザーリフォームが、ビジネスバッグの修理・加工について、詳しく解説していきたいと思います。

ビジネスバッグの種類・特徴について

デキるビジネスマンの必需品である高級ブランドのビジネスバッグ。ビジネスバッグには様々な素材が使われていますが、よく使われる素材は、ナイロン、合皮、本革(なめし革)の3種類です。高級ブランドの多くは本革(なめし革)を採用しています。本革(なめし革)の特徴は、素材の持つ高級感やその存在感です。長く愛用することでエイジングと呼ばれる経年変化で素材の風合いを実感できる点や、使い続けるなかで付いたキズさえも味となる点、一生ものとしてこだわりを持って使い続けたい人に特に好まれます。
また、本革(なめし革)と言っても、その種類は幅広く、最も活用されるカーフスキン、カウハイドをはじめとする牛革や、緻密な繊維で高い強度を誇る山羊革(ゴート)、軽くて丈夫、柔らかい毛が心地よい豚革(ピッグスキン)等、種類によって特徴も異なるところもまた、魅力となっています。

さて、ここでは、ビジネスバッグに修理が必要になった場合に、どこに相談したら良いのか、どんなことが出来るのかを紹介していきたいと思います。

革手袋・レザーグローブの修理について

レザーリフォームでは、ボッテガヴェネタ(Bottega Veneta)Louis Vuitton(ルイヴィトン)、Prada(プラダ)を始め、日々様々なブランドのビジネスバッグについてご相談をお受けしています。

  • 持ち手が擦れて皮が剥がれてしまった
  • 角が擦れてパイピングが露出している
  • 金具が取れてしまった
  • 持ち手の匂いが気になる

レザーのビジネスバッグは飽きが来づらく、長年愛用される方が多い一方で、最も触れられる「持ち手」や、それを支える「根革」が痛み安く、地面との接地する頻度の高い底や角も擦り安いという特徴があります。表面や内装はまだまだ綺麗であるため、部分的にお直しすることでより一層長持ちさせることができます。

ビジネスバッグの修理方法は大きく分けて2つの方法があります。①ブランド商品であれば正規店(並行店)での修理か、②修理専門店での修理です。

ブランド商品で、かつ正規店(並行店)でご購入されたものでれば、まずは正規店にご相談してみるのが良いでしょう。
ブランドの直営店ではメンテナンスサービスを行なっているブランドが多くあるため、ブランドの直営店で購入したものであれば修理を依頼できる可能性があります。海外で購入したものであっても相談してみることをオススメします。概ねどのブランドでも同様のサービスを受けることができます。持っていくのは品物だけでも大丈夫ですが、購入保証書(海外で購入した場合にはレシート)の提示を求められる場合があります。
基本的には有償ですが、初期不良が認められる場合には無償での対応してくれる場合もあります。

修理代の相場については、正規店と専門店、両方に見積もりを出してもらうのが確実ですが、正規店での修理代金は修理専門店の1.2倍~2倍くらい、基本的には正規店の方が少し高いことが多いです。正規サポートの価格が公式サイト上には記載がないため、おおまかな相場を知りたいときは修理専門店の料金表が参考になります。

なお、正規店であっても、修理専門店であっても、状態によっては修理が不可能な場合はあります。ただ修理可能かどうかの基準は正規店と修理専門店とで異なりますし、修理専門店の中でも変わってきます。正規店に断られてしまった場合でも、修理専門店の場合には修理ができる場合がありますので、幾つかの店舗に相談してみるのをオススメします。

①正規店(並行店)のポイント

・本物であれば修理受付してくれるが、修理内容よっては修理を受付けない場合がある
・ギャランティ―カードや領収書、購入保証書がないと修理を受け付けない場合がある
・オリジナルのパーツで修理してもらえるが、修理金額が高額になる場合が多い
・見積もりや納期に長く時間がかかる場合が多い

②修理専門店(レザーリフォーム)の特徴

・入手ルートに関わらず修理の受付が可能(保証書等も不要です)
・純正品、純正パーツは再利用、パーツがない場合には類似のものと交換
・修理費用は正規店と比較して安価
・見積もりや納期は正規店と比較すると圧倒的に迅速

まとめ

1. 純正品での修理をお求めの場合はまず正規店に相談
2. 急いで修理が必要な場合は修理専門店に相談
3. お値段を安く抑えたい場合は正規店と修理専門店、両方に相談
4. 正規店に断られても諦めない

革手袋・レザーグローブの主な修理内容

ここからはよくあるご相談と料金を紹介していきます。

・ビジネスバッグのパイピング交換
・ビジネスバッグのハンドル交換
・ビジネスバッグの革当て補修
・ビジネスバッグの金具交換
・ビジネスバッグの根革交換
・ビジネスバッグの芯板交換
・ビジネスバッグの内装交換

ビジネスバッグのパイピング交換

バッグの外周や端に使用されているパイピングは、一番擦れてしまう個所なので、革が欠損して中の芯が飛び出してしまうことも多いです。
似た革を使用して、破れている個所を覆い隠します。
新しい革と元の革との境目を極力目立たなくするのが職人の腕の見せ所です。

【Louis Vuitton(ルイヴィトン)のパイピング交換】

【Orobianco(オロビアンコ)のパイピング交換】

★ビジネスバッグのパイピング修理:3,000円(税別)/1箇所
★ビジネスバッグのパイピング修理:5,000円(税別)/2箇所
★ビジネスバッグのパイピング修理:6,000円(税別)/3箇所
★ビジネスバッグのパイピング修理:8,000円(税別)/4箇所
★ビジネスバッグのパイピング修理:8,000円(税別)~/全周

ビジネスバッグのハンドル交換

【Bottega Veneta(ボッテガヴェネタ)のハンドル交換】

ハンドルは常に手で触れる個所なので、革の劣化が進みやすいと言えます。
皮脂や汗により変色してしまったり、硬化やヒビ割れ、負荷のかかる付け根部分の破れなど、トラブルは枚挙にいとまがありません。
コーチのハンドルは、平手や丸手、特殊な形状など様々な形がありますが、元の持ち手を分解して型紙として使用することで、同じ形状の持ち手を作ります。

持ち手の長さ、幅などは交換前と同仕様です。持ち手の長さや幅を変更することも可能ですのでお気軽にご相談ください。また、使用する革に関しては、在庫にあるもので、現状の持ち手と可能な限り似た色の革を使用します。なお、持ち手交換の作業後、使用した革の色や質感にご納得いただけなった場合は無料で再作業させて頂きます。

【Bottega Veneta(ボッテガヴェネタ)のその他ハンドル交換】

【Louis Vuitton(ルイヴィトン)とPrada(プラダ)のハンドル交換】

【その他のハンドル交換】

★ビジネスバッグのビジネスハンドル交換修理(1本だけの仕様):1万2,000円(税別)~
★ビジネスバッグの平手ハンドル交換修理:1万円(税別)/2本
★ビジネスバッグの丸手ハンドル交換修理:1万2,000円(税別)/2本

※ 上記金額は確定料金となりますが送料が別途となります。
※ 1本のみの交換は現在受付しておりません。
※ 持ち手の仕様はコバ仕様で、肉盛り無し。カシメ流用不可となります。
※ 革の色による金額の変更等はございません。在庫の中で似たものを使用か、染色して近づけます。

ビジネスバッグの革当て補修

鞄の底角の4箇所は、日常的な仕様により最もダメージを受けやすく破れやすい場所です。
破れた場合は持ち手やヘリ巻き革と可能な限り似た色の革で補強することが可能です。
基本的には、鞄の底角の4箇所の破れに対応した修理となります。
鞄の底角の4箇所以外の破れ部分も同じ方法で修理が可能ですが、悪目立ちするのでお勧めしておりません。

ビジネスバッグの革当て補修(底角):4,400円(税込)/1箇所
※バッグの持ち手修理やバインダー交換と同時作業の場合:2,200円(税込)/1箇所

ビジネスバッグの金具交換

金具の修理は、ボタン、ネジ、ホック、ガマ口、など多岐にわたります。
ターンロックと呼ばれるヒネリ金具や、ショルダー付け根の金具など、金具は可動部で力のかかる場所に使用されており、壊れてしまうと直すことが出来ないと考える方が多いようですが、大抵の金具は直すことが出来ます。
また、メッキの剥げてしまったなどのご相談も多いです。
状態とご希望に応じて、磨きの有無や、メッキの方法を変更して対応させて頂きます。

写真をお送りいただくか、お品物をお送りいただければ適切なご提案をさせて頂きます。

★ビジネスバッグの金具の修理、交換:6,000円~(税別)

ビジネスバッグの根革交換

根革は、一番負荷のかかる個所なので、破れてしまうことが多いです。
似た革を使用して、交換させて頂きます。

【Louis Vuitton(ルイヴィトン)の根革交換】

★ビジネスバッグの根革交換修理:6,000円(税別)/2箇所
★ビジネスバッグの根革交換修理:10,000円(税別)/4箇所

ビジネスバッグの芯板交換

 

鞄の心材が歪んでしまうと鞄自体も歪んでしまうので内部の心材を交換することにより歪みを調整できます。

★ビジネスバッグの芯板交換:1万円(税別)

ビジネスバッグの内装交換

バッグの内側(内張り)が経年劣化でボロボロになってしまい、外側はキレイなのに使えない状態になってしまった。
内側の内張りがベタベタになってしまった。
と言ったご相談も多く寄せられます。
このようなケースでは、同様の状態にならないように、生地自体が劣化しにくいシャンタン生地で張り替え修理させて頂きます。そうすることによって、正規店で交換するよりも、長期的に見ればランニングコストを抑えることが出来ます。
また、お品物の内装の作りをシンプルにすること、つまり、ポケットファスナーをなくしたりすることで作業料金を安くすることが可能です。

【BALLY(バリー)のハンドル交換】

【Louis Vuitton(ルイヴィトン)のハンドル交換】

【その他の内装交換】

★ビジネスバッグの内装交換・修理:1万2,000円~2万5,000円(税別)
※ 現物確認後のお見積りとなります。
※ カシメを外さないと内装交換ができない場合、カシメは流用不可となります。

レザーリフォームでの参考料金・納期

・ビジネスバッグのパイピング修理 3,000円(税別)/1箇所〜 2週間〜
・ビジネスバッグのハンドル交換修理 10,000円(税別)/2本 2週間〜
・ビジネスバッグの革当て補修(底角) 4,400円(税込)/1箇所 2週間〜
・ビジネスバッグの金具の修理、交換 6,000円~(税別) 2週間〜
・ビジネスバッグの根革交換修理 6,000円(税別)/2箇所 2週間〜
・ビジネスバッグの芯板交換 10,000円(税別) 2週間〜
・ビジネスバッグの内装交換・修理 1万2,000円~2万5,000円(税別) 2週間〜

※ 上記金額は確定料金となりますが送料が別途となります。

新着の修理実績

その他、お客様の声・修理実績はこちらからもご覧になれます。
ビジネスバッグ(ブリーフケース) - お客様の声・修理実績

お問い合わせ

    1.お問い合わせ内容


    アイテム(必須)




    ご希望の依頼内容


    添付ファイル


    2.お客様のご連絡先


    お名前(必須)


    ふりがな(必須)


    メールアドレス(必須)


    電話番号(必須)