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グッチ(Gucci)バッグの修理案内

「裏地、内張りを交換してほしい」
「ショルダー紐が壊れてしまった」

レザーリフォームでは、このようなグッチ(Gucci)バッグの修理・加工の依頼、お問い合わせが日々、数多く寄せられます。
ここではグッチ(Gucci)バッグのこのような場合の修理について、詳しく解説していきたいと思います。

グッチ(Gucci)バッグの種類・特徴

グッチ(GUCCI)は、1921年、イタリア・フィレンツで創業者のグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)が設立した皮革工房を端に発した高級ファッションブランドです。
品質保証の証としてグッチオのイニシャルを商品に刻印した「GGコレクション」をはじめ、「バンプー」「ビットモカシン」など数多くのアイコニックなデザインを世に送り出し、その上質な素材と卓越した技術の職人によるモノ造りは、男性、女性を問わず多くのセレブリティやファッショニスタを魅了し続けています。

代表的なアイテムとしては、普遍的なGGモチーフをキャンパス地にプリントし、ポリウレタンで表面をコーティングすることで上質である上に耐久性を施した「GGスプリーム」、グリーンとレッドの3本ラインがトレードマークの「ウェビングライン」、ベルトのバックルとして用いていたデザインから着想を得た「GGマーモント」などが人気です。
また、1980年代にリリースされていたバンプー、ジャッキー、フローラポイントなどのビンテージアイテムは、「オールドグッチ」と呼ばれており、こちらも非常に人気の高い商品です。

グッチ(Gucci)バッグの修理について

グッチのバッグ・財布の修理方法は大きく分けて2つの方法があります。①正規店(並行店)での修理か、②修理専門店での修理です。

正規店(並行店)でご購入されたもので、購入後1年未満の場合にはまずはメーカーにご相談してみるのが良いでしょう。
修理窓口は国内のグッチストア(正規店)ならどこでも可能です。商品を買った店と別の店に持ち込んでも大丈夫です。持っていくのは品物だけでも大丈夫ですが、場合によっては購入保証書の提示を求められる場合があるので、一緒に持っていきましょう。
基本的には有償ですが、初期不良が認められる場合には無償での対応してくれる場合もあります。

修理窓口になるグッチストア(正規店)の住所
グッチ公式サイトのストア検索ページで調べられます。

修理代の相場については、正規店と専門店、両方に見積もりを出してもらうのが確実ですが、正規店での修理代金は修理専門店の1.2倍~2倍くらい、基本的には正規店の方が少し高いことが多いです。正規サポートの価格が公式サイト上には記載がないため、おおまかな相場を知りたいときは修理専門店の料金表が参考になります。

なお、正規店であっても、修理専門店であっても、状態によっては修理が不可能な場合はあります。ただ修理可能かどうかの基準は正規店と修理専門店とで異なりますし、修理専門店の中でも変わってきます。正規店に断られてしまった場合でも、修理専門店の場合には修理ができる場合がありますので、幾つかの店舗に相談してみるのをオススメします。

①正規店(並行店)のポイント

・本物であれば修理受付してくれるが、並行輸入品、海外購入品は修理を受付けない場合がある
・ギャランティ―カードや領収書、購入保証書がないと修理を受け付けない場合がある
・オリジナルのパーツで修理してもらえるが、修理金額が高額になる場合が多い
・見積もりや納期に長く時間がかかる場合が多い

なお、正規店で買っても並行店で買ってもグッチの公式サポートが受けられます。財布・バッグの修理はグッチストアに持っていくか配送で送ります。正規と並行を区別しないのでどこで買ってもサポート体制・料金に差はありません。

②修理専門店(レザーリフォーム)のポイント

・入手ルートに関わらず修理の受付が可能(保証書等も不要です)
・純正品、純正パーツは再利用、パーツがない場合には類似のものと交換
・修理費用は正規店と比較して安価
・見積もりや納期は正規店と比較すると圧倒的に迅速

まとめ

1. 純正品での修理をお求めの場合はまず正規店に相談
2. 急いで修理が必要な場合は修理専門店に相談
3. お値段を安く抑えたい場合は正規店と修理専門店、両方に相談
4. 正規店に断られても諦めない

グッチ(Gucci)バッグの主な修理内容

ここからは、修理する場合にどのような工程と費用がかかるかについて紹介していきます。

レザーリフォームでも特にご相談の多い修理案件を題材に、具体的な修理内容について紹介します。

・内張り、内側の交換・修理
・持ち手、ハンドルの交換・修理
・ショルダーベルトの修理
・クリーニングと染め直しの修理

グッチ(Gucci)バッグの内張り、内側の交換・修理

グッチ(Gucci)のバンブーの内装全交換の作業です。
ポケットファスナーやブランドタグは流用して、作業前と同仕様での交換でした。
交換に使用する生地は、生地自体が劣化しにくいシャンタン生地を使用しますので正規店で交換するよりも、長期的に見ればランニングコストを抑えることが出来ます。

★グッチ(Gucci)バッグの内張り、内側の交換・修理の料金1万3,200円(税込)~

お品物の内装の作りをシンプルにすること、つまり、ポケットファスナーをなくしたりすることで作業料金を安くすることが可能です。

グッチ(Gucci)バッグの持ち手、ハンドルの交換・修理

グッチ(Gucci)のGGスプリームキャンバスバッグの持ち手交換の作業になります。
持ち手の長さ、幅などは交換前と同仕様です。持ち手の長さや幅を変更することも可能ですのでお気軽にご相談ください。また、使用する革に関しては、在庫にあるもので、現状の持ち手と可能な限り似た色の革を使用します。また、持ち手交換の作業後、使用した革の色や質感にご納得いただけなった場合は無料で再作業させて頂きます。

★グッチ(Gucci)バッグの持ち手、ハンドルの交換・修理6,600円(税込)~/1本

持ち手交換は1本から対応可能ですが、ほとんどのお客様が2本まとめて交換されます。
ハンドルの交換・修理:1万3,200円(税込)~/2本となっております。

持ち手の幅・長さを現状から変更する場合でも追加料金は発生いたしません。また、持ち手の仕様をシンプルにすることで作業料金を安くすることが出来ます。

グッチ(Gucci)バッグのショルダーベルトの修理

グッチ(Gucci)のGGスプリームバッグのショルダーベルトの新規作成交換作業です。
ショルダーベルトが取り外し可能ですと、紛失されることもあるかと思います。ショルダーベルトがない状態でも長さや幅などをご指定頂けましたら新たに作成して付け直すことが可能です。また、ベルトの長さや幅を変更することも可能ですのでお気軽にご相談ください。使用する革に関しては、在庫にあるもので、現状の持ち手と可能な限り似た色の革を使用します。作業後、使用した革の色や質感にご納得いただけなった場合は無料で再作業させて頂きます。

★グッチ(Gucci)ショルダーベルトの交換・修理8,800円(税込)~

ショルダーベルトの幅・長さを現状から変更する場合でも追加料金は発生いたしません。

また、ベルトの仕様をシンプルにすることで作業料金を安くすることが出来ます。上記のようにベルトの長さ調節機能を排除することで、最低料金で作業可能です。

グッチ(Gucci)クリーニングと染め直しの修理

グッチ(Gucci)のバンブーのクリーニングと染め直しの作業です。
染め直しは擦れや退色、シミ、キズなどにより、色が変わってしまった部分を全て染め直す作業になります。当社で使用している染料・顔料・仕上げ剤は、皮革生産工場で使用されているものをベースとしています。作業後に質感が変わる可能性もありますが、その場合は事前にご連絡させて頂きます。表面に汚れやゴミなどがある場合、 クリーニング後の染め直し作業となります。

※染め直しの作業に 「コバ補修」は含まれておりませんのでご注意ください。

★グッチ(Gucci)バッグの染め直し1万6,500円(税込)~
★グッチ(Gucci)バッグのクリーニング8,800円(税込)~

鞄のサイズによって料金が変更になりますのでご注意ください。

レザーリフォームでの参考料金・納期

・内張り、内側の交換・修理 1万3,200円〜 2週間〜
・持ち手、ハンドルの交換・修理 6,600円〜/1本 2週間〜
・ショルダーベルトの修理 8,800円〜 2週間〜
・バッグの染め直し 16,500円〜 2週間〜
・バッグのクリーニング 8,800円〜 2週間〜

※詳しい修理内容についてはリンクをクリックすると上の詳細説明に移動します。

グッチ(Gucci)バッグの修理実績