基本料金
レザージャケット・レザーコートの袖幅詰めを片側の縫い目で行う場合の基本料金です。
【基本料金の作業方法】
基本料金の場合、袖の付け根、袖先(袖口)、の太さは現状維持で、ヒジ、二の腕、の太さを細くする形になります。
作業方法は、脇下から袖先まで、袖の下側を通っている縫い目で作業します。
バランス上、二の腕とヒジの作業可能な限界寸法は一般的な品物の場合、次の通りになります。
(品物のバランスによっては、もっと詰めれる場合もありますが、現物確認後のご案内になります。)
二の腕:平置き1.5cm(腕周り3cm)
ヒジ:平置き2cm(腕周り4cm)
袖の付け根(アームホール)を細くしたい場合は身幅詰めも同時に作業する必要があります。
レザージャケット・レザーコートの袖幅詰めを両側の縫い目で行う場合の基本料金です。
【基本料金の作業方法】
こちらも基本料金の場合、袖の付け根、袖先(袖口)、の太さは現状維持で、ヒジ、二の腕、の太さを細くする形になります。
作業方法は、脇下から袖先まで、袖の下側を通っている縫い目と、外袖の縫い目の両方で作業します。
バランス上、二の腕とヒジの作業可能な限界寸法は一般的な品物の場合、次の通りになります。
(品物のバランスによっては、もっと詰めれる場合もありますが、現物確認後のご案内になります。)
二の腕:平置き3cm(腕周り6cm)
ヒジ:平置き4cm(腕周り8cm)
袖の付け根(アームホール)を細くしたい場合は身幅詰めも同時に作業する必要があります。
作業箇所による追加料金
作業内容による追加料金
【追加料金が発生する場合】
作業を行う、脇下から袖先まで袖の下側を通っている縫い目に、ステッチが入っている場合に、全ての品物に発生する追加料金です。
この場合、一般的なミシンではステッチを入れる縫製が不可能ですが、特殊ミシンで作業させて頂きます。
【追加料金が発生する場合】
袖幅詰めをご希望の寸法作業する上で、自然なラインを出すために、
袖先のファスナーを一旦外して付け直す必要がある場合に発生する追加料金です。