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裏地素材についてのご案内

裏地素材

裏地のご用意について

在庫の裏地の種類について

当店では、アイテムごとに適した種類の裏地を、さまざまな種類取り揃えております。
通常の修理では、在庫の中から修理するアイテムや元の裏地に合わせて、最適なものを選んで使用いたします。

修理の際は、元のアイテムの雰囲気や着用感をできる限り損なわないよう、状態や用途を確認したうえで、適した裏地をご提案いたします。

ジャケット・コート・パンツの裏地

ジャケット・コート・パンツの裏地は、基本的にお預かりしたアイテムに使用されている元の裏地を基準に、在庫にある中で色が近いものを選んでおります。

もちろん、「キルティングの裏地を薄いものに変更したい」「綿の裏地を、より滑りの良い生地に交換したい」など、お客様のご希望に合わせた素材変更にも対応しております。

また、別料金にてダイヤモンドキルティングの裏地をお作りすることも可能です。
「この生地をキルティングにしてほしい」「今の裏地とは違う素材に交換したい」など、具体的なご希望がございましたら、ぜひお申し付けください。

できるだけご希望に沿いながら、アイテム本来のデザインや着用感を活かした仕上がりをご提案いたします。

バッグの裏地

バッグの裏地に使われる生地には、大きく分けて天然素材と化学繊維があります。

天然素材には、コットンやシルクなどがあり、肌触りがよく、自然な風合いが魅力ですが、シワになりやすく、使用するうちに型崩れしやすいという面もあります。
対して化学繊維は、木材や石油などを原料として作られた繊維で、天然素材に比べて丈夫でシワになりにくいという特徴があります。

当店では、バッグの裏地としてレーヨン100%のシャンタン生地を使用しています。

シャンタン生地は、表面に細かな凹凸があり、ほどよい光沢と独特の風合いを持つ生地です。

丈夫でシワになりにくいことから、バッグの裏地として採用しております。

財布の裏地

財布の裏地には、レーヨンシャンタンやナイロン、ポリエステルなどの生地が一般的に使用されています。

当店では、軽量でありながら優れた耐久性を備えた「ナイロン100%のナイロンオックス生地」を採用しています。

ナイロンオックスとは、タテ糸とヨコ糸にナイロン糸をそれぞれ2本(または数本)ずつ引きそろえ、交互に交差させる「オックスフォード織」によって、高密度に織り上げた生地です。
適度なハリとコシがあり、耐久性や耐摩耗性にも優れているため、日常的に使用する財布の裏地にも適した素材です。

手袋の裏地

当店では手袋の裏地としてカシミヤ素材をご用意しております。

色はお選びいただけませんのでご了承ください。

持ち込みの裏地について

当店では、お客様がお持ち込みになった裏地素材を使用した修理にも対応しております。

「お気に入りのスカーフを裏地に使いたい」
「このジャケットの裏地を利用してほしい」
など、お客様のご希望に合わせて柔軟に対応いたします。

お持ち込みいただいた素材のサイズ・状態・厚み・強度などを確認したうえで、裏地として使用できるかどうかを判断いたします。

素材によっては加工が難しい場合もございますので、まずは一度ご相談ください。

裏地交換・新設の修理例

ジャケットの裏地

在庫の裏地を使用

お持ち込みの裏地を使用

バッグの裏地

財布の裏地

手袋の裏地

関連修理の料金詳細はこちら